新市民は、市民権移民サービス(CIS)の宣誓式出席後に投票するための登録ができます。新市民に選挙で投票する機会を確実に提供するため、新市民の登録最終日及び投票手順は異なります。
米国市民には、投票するための登録を行い、政府代表者の選出に積極的に参加することが奨励されています。
誰が投票するための登録をできますか?
次回選挙日の時点で18歳以上の新市民が投票するための登録をすることができます。
登録方法
CISの宣誓式に出席した後、登録できます。登録方法は:
- Californiaオンライン有権者登録システムを使用してオンライン登録。
- 有権者登録用紙を記入して郵送登録。入手方法は たいていの政府機関事務所には有権者登録用紙を置いてあるのでそこから入手。
- 当事務所の1つに行って直接入手。
- (800) 481-VOTE、又は(562) 466-1310 又は (562) 466-1323までお電話ください。
登録最終日より後に市民になった個人は、選挙日の投票所閉鎖時間までにいつでも公認記録係/郡書記に登録して投票することができます。(選挙法規第3500項 )
新市民は、市民権を証明する書類を提示し、Los Angeles郡に居住していることを宣言しなければなりません。(選挙法規第3501項 )
コミュニティ&有権者地域対外活動
コミュニティ&有権者地域対外活動チームは、Los Angeles郡内の市民権宣誓式に定期的に出席し、新市民の投票するための登録手続きを行っています。各宣誓式では、900人から5,000人が帰化し、投票するための登録を行う機会が提供されています。2012年には、30,000人近くの新市民が帰化宣誓式で投票するための登録を行いました。
帰化宣誓式の会場とスケジュールはここをクリックしてください。